汚れ
2023.08.28
近年は30度を超える日が多い。そんな中、時計をしていれば当然汗が溜まり、それが汚れとなって蓄積されていきます。
ブレスのコマの裏側の隙間に汚れが溜まっています。酷くなると表側からもわかる程になります。モデルによっては、中空になったコマの中まで入り込み、通常の洗浄では落ちないようになってしまいます。 ロゴが刻印されている中板は、
溝に汚れが溜まってしまいます。
クリスタルパッキンとクリスタルの間に汚れが染み込んできています。
直ちに防水性能に影響を及ぼすものではありませんが、酷くなると、ぱっと見ただけで茶色いサークルがわかるようになってしまいます。酷く汚れてしまった場合は、専門店での洗浄が必要となってしまいますが、日頃から使用後に軽く拭き上げたり、定期的に洗浄することで綺麗で清潔な状態を長く保つことができます。
ロレックス サブマリーナー Ref.116610LN オーバーホール2« 2023.08.17 プラスチック風防
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