ロレックス修理専門会社クラウンマイスターズ

Crown-Meisters & Co.

ロレックスの修理実績をご紹介いたします

ローター真 摩耗

2019.09.19

メンテナンスを受けていない Cal.3135に良く起きる不具合として、ローター真の摩耗があります。
ローターとは、腕の動きによってゼンマイを巻き上げる自動巻き時計には欠かせない部品です。半円型の外側が錘となっており、巻上の効率を高めています。しかし、メンテナンスを怠ると、この真となる部分のオイル切れが起こり、摩耗してしまいます。すると、ローターはガタつき、ムーブメントやバックケースと接触してしまいます。

 

ローターに擦った痕があります。 ローターに擦った痕があります。

 

バックケースには鉄粉が付いていました。 バックケースには鉄粉が付いていました。バックケースには鉄粉が付いていました。

 

自動巻き機構を外しました。 自動巻き機構を外しました。

 

やはりローター真が磨滅していました。 やはりローター真が磨滅していました。やはりローター真が磨滅していました。

 

メンテナンスを受けずに使い続けることは、精度の悪化だけでなく、防水性能の低下などによって大きなダメージを負うリスクがあります。ご自身での日頃の簡単なメンテナンスや、専門業者による定期的なオーバーホールで良い状態を保つことが、結果としてロレックスの価値を落とさずに永くお使いになるポイントなのではないでしょうか。

  
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