ロレックス修理専門会社クラウンマイスターズ

Crown-Meisters & Co.

ロレックスの修理実績をご紹介いたします

受け石の破損

2019.05.23

機械式時計の中には沢山の石(ジュエル)が使用されています。石はいろいろな部分に使用されていますが、その多くが回転する各車の軸の先端部分のホゾの摩擦を、硬い石を使うことで小さくするためのものです。また、ホゾには潤滑油が注してありますが、このオイルが長くホゾに留まるような形状をしています。ロレックスではルビーを採用していますが、外部からの衝撃などで破損してしまうことがあります。

石の内部に亀裂が入っています。直ちに精度への大きな影響はありませんが、石の内部に亀裂が入っています。
直ちに精度への大きな影響はありませんが、
小さな衝撃で割れが大きくなったり、オイルが流れてしまう可能性もありますので交換が必要小さな衝撃で割れが大きくなったり、オイルが流れて
しまう可能性もありますので交換が必要といえます。

 

完全に砕けて、破片が機械内部に散らばっています。完全に砕けて、破片が機械内部に散らばっています。
精度の低下はもちろん、散ったかけらによって
二次的な被害が出る可能性があります。

 

機械の症状から、石の破損を判断することは困難ですので、定期的なメンテナンスに加え、精度の低下がみられた場合はお近くの店舗までご相談いただきたいと思います。

 

  
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