ロレックス修理専門会社クラウンマイスターズ

Crown-Meisters & Co.

ロレックスの修理実績をご紹介いたします

精度不良

2017.10.26

今回は、精度が著しく悪く、巻上げてもすぐに止まってしまうという、Cal.4130をご紹介いたします。

オイルは切れ、爪石には大量の異物が付着しており、テンプの動きが弱々しオイルは切れ、爪石には大量の異物が
付着しており、テンプの動きが弱々しく、
少しの衝撃で止まってしまいます。

 

剣回しの際にテンプを止めるハックレバーの補強部分のカシメが緩んでいました他の部分をチェックしていると、
剣回しの際にテンプを止めるハックレバーの
補強部分のカシメが緩んでいました
剣回しの際にテンプを止めるハックレバーの補強部分のカシメが緩んでいました

 

タガネを使用してカシメ直しました。タガネを使用してカシメ直しました。

 

ご依頼の精度不良はオーバーホールにより、無事に精度を取り戻しました。今回のようなハックレバーの不良は稀なケースですが、もし、このまま使用していた場合、リューズの操作不良、ハックレバー自体の大きなダメージが想定できますので、この段階で修理が出来て幸いだったかといえます。

  
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