ロレックス修理専門会社クラウンマイスターズ

Crown-Meisters & Co.

ロレックスの修理実績をご紹介いたします

Cal.3130 丸穴車

2015.10.01

今回は、Cal.3130 の丸穴車に珍しい症状がありましたので、ご紹介いたします。
 

丸穴車自体が空転してしまい、キチ車からの力を丸穴中間車へ伝えられていません丸穴車自体が空転してしまい、キチ車からの力を丸穴中間車へ伝えられていません。
手巻きでのゼンマイ巻き上げができない状態です。

 

左から、丸穴車の受け、ポスト、丸穴車、丸穴ネジ左から、丸穴車の受け、ポスト、丸穴車、丸穴ネジこちらの歯で、キチ車とかみ合いますこちらの歯で、キチ車とかみ合います。

 

裏側です。丸穴中間車とかみ合います。裏側です。丸穴中間車とかみ合います。2つの部品からできています。2つの部品からできています。

 

あまり壊れる部分ではありませんが、ゼンマイが巻き上がっていない状態で使用すると、本来の精度が失われてしまいます。
装着前に意図的に時計を振って、ゼンマイを巻上げる方法もありますが、必用以上の衝撃が時計にかかる可能性もありますので、リューズ操作による手で巻く方法をオススメいたします。
 

  
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