ロレックス エクスプローラーII Ref.16570 オーバーホール その2
2014.03.24
Ref.16570 Cal.3185 F番(2003年製)
前回の分解に続き、組み立てです。
今回の修理品のエクスプローラーIIは状態が良かったので、すんなりと組むことが出来ました。
各機構の動きもよく、組みあがった状態のテンプの振り角も280~290度で良好です。
この後はタイムチェックに入ります。
洗浄後です。
各パーツに適したオイルを使用し、各機構の動きをチェックしながら機械を組んでいきます。文字盤側組み立て。
これから切り替え機構を組んでいきます。
インデックスのセンターからずれないように
針を取り付けていきます。
また短針が文字盤に擦らないように、
秒針がクリスタルに触れないように注意を払いながら、
等間隔で取り付けていきます。
ロレックス エクスプローラーII Ref.16570 オーバーホール その1
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